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輪軸フェーズドアレイ超音波探傷装置

輪軸フェーズドアレイ超音波探傷装置

鉄道車両の保守検査で輪軸に発生する亀裂を従来UT法及びフェーズドアレイ超音波探傷法により検査する装置です。
車軸の端面および軸上より重要部位の超音波検査を行い、自動で合否判定を行います。
車軸探傷画面.png

MIZ-21C ARRAY.png

仕様

1)対象ワーク

・名称  :M軸・T軸 

・検査部位:ジャーナル部、車輪座/内・外ボス部、軸中央ギア座

2)探傷法と検査性能

・探傷法 :従来UT法(垂直、斜角)、フェーズドアレイ法(斜角)

・対象きず:割れ 

・検査性能:深さ1.0mm以上のスリット

   ・処理能力:約15分/軸

キーワード

鉄道車軸割れ検査、輪軸亀裂検査、車軸超音波探傷、車軸割れ検査、車軸メンテナンス

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